久しぶりに映画「BLUE VALENTINE」を観た。
この映画、
数えきれないほどのバレンタインを過ごしてきたふたりならば、
恋に落ちたあの頃と、現在のじぶんたちを、遠巻きに眺めるようなきもちでこの映画を観ると、
関係性の襟がピシッと正されるかもしれません。
両親カップルからの影響、性育歴、じぶん自身とのむすびつき不良、伝わらないコミュニケーション、満たされない性愛の破滅的発露、アルコールの影響、経済不安などが幾重にも重なって、ふたりの関係性をどんどん蝕んでいってしまう。
甘いだけではなく、あえて、スパイスをきかせたいという方がいましたら、ブルーなバレンタインもわるくないかも。
このようになる前にどうぞセッションにお越しください。
お役にたてることがあるかもしれません。
spice+arts やましたのぶこ
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