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性と性愛のデフォルトをかえていく

歳をとればとるほど、じぶんの性の特徴や傾向がよくわかるようになって、 じぶんでじぶんをよろこばせるスキルも、ふたりの性愛に流し込むアイディアや創造性のレベルも、どんどんあがっていくー! という具合にはいかない理由のひとつとして、...

わたしに会いにきてほしい

じぶんの性、パートナーの性、ふたりの性愛からみえる、じぶん自身とのつながり、パートナーとの関係性などを、一緒にひもといていくようなセッションを、横浜青葉台ペグルカフェのレンタルスペース、もしくは東京各所にておこなっております。...

ふたりの性愛はふたりでつくる

いつもあなたから求めてほしいし、 気持ちいい場所を探しあててほしい。 研究熱心であってほしいし、たまには冒険もしてほしい。 あなただけオサキになんてとんでもないし、いつもとはいわないけれど、何回に1回かはピークのタイミングをあわせてほしい。 だから、...

パートナーとどんなセックスをしたいんだろう

わたしは、パートナーと、どんなセックスをしたいんだろう? 考えたことありますか? もしものぞみが叶うなら、 どんな場所がいいですか?ソトですか?ナカですか? どんな時間帯がいいですか?朝イチですか?夜ですか? どんな音楽が流れていてほしいですか?それとも自然音がいいですか?...

わかさというおバカさ

つきあいが長いカップルですと、ふたりで過ごした、よろしい記憶もたくさんあるでしょうけれども、 忘れたいのに忘れられないような、よろしゅうない記憶も、いくつかあることと思います。 そして、よろしい記憶よりも、むしろそのよろしゅうない記憶の方が脳内で幅をきかせて、ふたりの関係の...

わたしがオンナでなければ、あなたをオトコにはみれない。

夫とはできません。 もう男性としてみることはできません。 だってわたしたちはファミリーだから。 じぶんのお父さん、お母さん、兄弟、姉妹、娘、息子とはしないでしょ。 それとおんなじです。 仲はいいんです。 いい人ですし、こどもたちの優しいお父さんですし、家事だって手伝ってくれ...

性欲だのみの性愛なんて

以前、女の性機能障害について調べていたときに、MSDマニュアルの家庭版でDr. Rosemary Bassonが、 「(女性は)特にパートナーとの関係が長くなってくると、性行為を始める前の時点で、性欲がほとんど、あるいはまったくない場合が多くなりますが、...

愛があればセックスはきもちいい、、、ならどんなにかいいのに

パートナーのことが好きなのに、愛しているのに、セックスをしてもたいして気持ちよさを感じることができない。 いつもやさしいし、話しもあうし、大切に想い想われているのに、セックスがあまり気持ちよくない。 どうして性愛の神さまは誰かを愛する気持ちと、性の気持ちよさをわかりやすい等...

ふたりの性と性愛をとり戻す

従、旧来の性や性愛を語るザツなことばがとてもニガテ。品のないこともだいすきなわたしですが、それでもとってもニガテ。 わずかな感受性のカケラごとごっそりそぎ落としてしまったような、マッチョで支配的で、さげすみと権力をふりかざすようなことばたち。あーニガテ。...

ふたりの関係性はじぶんの人生の質に完全なる影響をあたえるんだよ

どうしてこの人なんだろう。 こんなにたくさんの人がいるなかで、どうしてこの人をえらび、一緒にくらし、こどもまでいるんだろう。 そんなことを思うことありませんか。 どういう人と、どういう関係性を築き、どのような日々の暮らしを送るかは、イタいくらいのド直球で、じぶんの人生に関わ...

セクシャルな感覚は育つ

社会の小窓からながめていると、歳をとることと、セックスとの相性はあまりよろしくないように見受けられます。 たしかに、30代前半くらいまでの若い女性たちが性の対象として男性から望まれるのはわかります。 妊よう力が高い若いエネルギーに惹かれるのは、生き物ならあたりまえのこと。...

ふたりのラブストーリーをおしえて

ふたりがはじめて出会ったときのこと、おぼえていますか? カレ(カノジョ)のどんなところに魅力を感じたでしょうか? はじめてのキスは? はじめてベッドで過ごしたときのことは? ワークショップやセッションの中で、ふたりのラブストーリーをきかせてもらえることがあります。...

わたしはなにをそんなに怒っているんだろう

インドに住んでいた頃、よく遊びに行っていた友だちの家には、女神カーリーのおどろおどろしいけれども、どこかユーモラスで惹きつけられる2メートルくらいの大きな版画が祀ってありました。 破壊と殺戮の象徴、ロックな女神カーリーは、悪魔を殺したあとも暴走が止まらず、髑髏をつなげてでき...

性のちがうふたりが見ているそれぞれの世界

そばにいるパートナーを通じて、女性と男性の性的欲求、衝動、反応、行動にちがいがあるということがなんとなくわかっているという方、多いかと思います。 もちろんそこには同じ性別でも個人差という濃淡や、年齢による甚大な変化はありますが、それでも性のあらわれ方を、ヒトという生物のオス...

ふたりの関係という火に薪をくべつづける

だれかを愛し、愛されて、恋人同士となり、結婚をし、一緒にくらし、家庭生活がスムーズに回るようにお互いに何かしらの協力をしあいながら築いていく、夫婦という関係性。 そうしていつの間にか、最初の頃は色濃くあった恋人としてのあなた、特別な異性としてのあなたという部分の色合いが次第...

めんどうくさいからしたくないというコトバの雑さ

めんどうくさい。 めんどうに、くさいまでつけるほどの、このわずらわしさよ。 セックスをしたくない理由ランキングでよくお目にかかる、めんどうくさい。 実体があるような、ないような、フンワリとしたこのめんどうくさい。 それでいて、じかに投げつけたら、相手が即死するおそれがあるほ...

ありがとうをこまめに伝える

夫婦や恋人同士の性と性のやりとりをあらわすときに、セクシャルコミュニケーションというコトバを好んでつかっています。ながいのがナンですが。 セックスだと、双方のコミュニケーションという意味だけではない、一方向や多方向、無方向など、多くがふくまれすぎるような大雑把さがあって、本...

第3の人物について考えてみる

ふたりのカンケイをどう育てているのかという目でいろいろな夫婦をみたときに、ところどころで、フリーンの音がチリンチリンーっと鳴りひびくのがきこえます。 ワークショップでも話題になりやすいワードですし、その経験をのりこえられた方たちは、ほんとうに大変だったことと思います。...

ふたりをつなげる性愛

セックスには、ヒトとヒト、パートナー同士をつなげる作用があると思っています。 ただし、きもちいい場合にかぎります。 もっとはっきりいうと、女性もオーガズム、もしくは、それと同じくらいのはっきりとしたじかくある快感をえるということでおこる、つなげる作用のことです。...

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