top of page

夫婦関係の「なれる化」を熟成にかえる秘策

結婚して時間が経つと、おたがいが安全基地になっていき、 そのなかでぬくぬくと安心して暮らすことができるようになります。 、、、なることがあります。 そのぬくぬくを、 はじめの頃なら何ものにも代えがたい心地よさとして感じていたはずなのに、...

信頼をつみたてる

パートナーとのよい関係を築いていくために大切なのが「信頼」をつみ重ねていくということです。 新NISAも大事でしょうけれども、カップル間の信頼をコツコツと積み立てていくということも十分に益がありますので、どうぞこちらもお忘れなく。...

地味なやりとりを積み重ねていくことの大切さ

ワークショップをいくつかやらせてもらった夏が終わり、秋も深まってまいりました。 寒くなってくると個人セッションですね。そうかな?お申し込みお待ちしてます! https://www.spicexarts.com/workshop-session...

繊細に触れられることで呼び起こされる女性の性感覚

つきあい始めの頃はあんなにも性的に惹かれあっていたのに(そ、そうでしょ?)、関係が長くなるにつれて、そうでもなくなる、もしくはまったくなくなるということが起こってくるのは、いつぐらいからでしょうか? 一緒に暮らし始めてすぐですか? それとも、産後ですか?...

セクシャルコミュニケーションを(あえて)関係の真ん中に置いてみる

おたがいに満たされるようなセクシャルコミュニケーションをするためには、どんなことが大事になってくるでしょうか。 言葉や感覚のやり取り、相手を気づかうことや思いやり、信頼感、安全安心だと感じられること、寛容さ、一緒に楽しもうという遊び心やユーモアなどなど、長期間の親密なパート...

ヴァレンタインなのにあまくない映画

久しぶりに映画「BLUE VALENTINE」を観た。 この映画、 数えきれないほどのバレンタインを過ごしてきたふたりならば、 恋に落ちたあの頃と、現在のじぶんたちを、遠巻きに眺めるようなきもちでこの映画を観ると、 関係性の襟がピシッと正されるかもしれません。...

ふたりでつくる性愛

男性でも女性でもセックスに自信があります。なんていう人どのくらいいるんでしょうか。 もし自信があるとしたら、どういう自信なんでしょう。 誘ったら絶対にOKがもらえるということ? それとも、スーパーテクニカルなこと? それとも、確実にピークに導くことができるということ?...

ふたりの時間と空間を確保する

仕事や、子育て、家事、コミュニティの役割などなど、やることが多すぎて、結婚しているカップルが、ふたりだけの密な時間と空間をもつことは、なかなかむずかしいことと思います。 家族運営のための業務連絡以外の話しをゆっくりしたり、くっついたり、それ以上進んだりということが忙しすぎて...

モノガミーっぽいわたしたち

以前とあるところで、モノガミー(一夫一婦制)の話題になったときに、 「だってみんな一生同じ人を好きでいるなんてムリだって気づいているでしょう」と、しっかりはっきりおっしゃる方がいました。 だれかが反論するわけでもなく、その場がシーンとしたのを覚えています。...

そういうことをしない国

そういうことをしていないカップルが多い。ということが、世界のほうぼうに知れ渡っているわたしたち、ジャパニーズです。 大きな声で言いふらしたのは、2013年にBBCで放映された、"No sex please, we are Japanese" という番組でしょうか。...

いくの行き先

快感曲線のピークをいくということばで表現しますが、このいくの行き先はどんな場所でしょうか? ひとりひとりの到達地に広がる光景はきっとちがうことでしょう。その状態をことばにするのはむずかしいことと思います。 何も考えられなくなる、究極のリラックス、境界線がなくなる、ひかり注ぎ...

人生のP面計画

恋をして、つきあって、結婚、もしくは一緒に暮らせば、自然に、いつの間にか、なんとなく、おのずと、ひとりでに、当然のように(しつこいですね)、ふたりの関係は、深まり、強まり、成長していき、、、やがてなかよく手をつないでお散歩するような、ほほえましき老夫婦になるはず、...

秋の文通セッション月間

カフェやレンタルスペースにての対面セッションのほかに、文通セッションという、ついついふるい世代観がにじみでてしまうようなこともしています。 手紙を送りあうほどアナログな訳ではなく、メールで3−4往復、1ヶ月くらいかけてやりとりします。...

「子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法」という道を歩む

「子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法」という、なかなかインパクトの強いタイトルの本がありまして、とてもおもしろく、ためになるかと思いますので、色々な方にご紹介しております。 ジャンシー・ダンというアメリカのライターが書いた本なのですが、日本語訳した出版社が逸脱した解釈で...

フリンを知っても子どもには言わない。ぜったい。

婚姻カンケイ外の方と内緒で、おともだち越えのカンケイになるということへの、いろいろなお考えがあるかと思います。 その表層部分だけをすくってみて、あーだこーだというのは、カンタンですが、では、それまでの夫婦カンケイはどうだったのかな?ということもありますし、...

ところ変わればカップル関係の作られ方は変わる

インドで暮らしはじめの頃、おしゃれってなんだろう? センスがいいってなんだろう?って、よく思ってた。 インドに住む前は、まだ子どもが小さくて、じぶんの中のナチュラリズム(ってコトバあるのかな?)が全盛だったので、天然素材バンザイ!オーガニックサイコー!と、アースなカラーやモ...

隠しきれないものがモレでているよ

じぶんが思っている以上に内面の状態が、感情や表情や雰囲気として、外にプスプスとモレだしてることがあります。 生活をともにするパートナーへは、なおさら隠しきれないモレだしかたです。 じぶんでは、うまく隠せていると思っていても、相手への不平、不満、ポイズンな気持ちがでてしまって...

生理ゴールあたりのふたりの性

カップル間の性が遠のーーーーくピーキーなポイントはいくつかありますが、生理ゴールカウントダウン、もしくはその後というのは、関係史上、最高峰なんじゃないかなと思っています。 いままで、アレってそれほどでもないなーという思いをしてきた女性ならば、それは絶好のタイミングとなります...

辛口な関係性をゆるめるために

恋をして、おつきあいしたばかりの若いカップルとお会いすることがあります。 おたがいの好ましいところをよくみているし、ふたりの間におこるさまざまな出来事への目線が温かく、やさしい。 じぶんとはちがう意見や考え方、性質も、ちがうからこそ補い合うことができる長所としてとらえること...

ふれるチカラを味方にする

そばにいるその人に、最近ふれていますか?ふれられていますか? 月日の流れとともに、ふれあうことからずいぶん遠のいてしまって、ふれかたも忘れてしまっているようなカップル、いらっしゃいます。 手をのばせばすぐにふれることができるところにカレ(カノジョ)はいるのに、思いのままにふ...

blog: Blog2
bottom of page